ネッツトヨタ仙台様よりご寄付と車両のご寄贈をいただきました!
ネッツトヨタ仙台㈱(代表取締役社長:三浦 勇治様)は、昨年、県内各店舗において開催したチャリティイベントの売上金全額と店舗内に設置している自動販売機の売り上げの一部を合わせた合計30万円のご寄付をいただきました。また、本会の公用車として、県内で生産している「シエンタ」のご寄贈もいただきました。
この度、令和3年3月25日にネッツトヨタ仙台 日の出店において贈呈式が行われ、三浦 勇治 社長より本会 本木 隆 会長へ目録の贈呈がありました。
ネッツトヨタ仙台様は、毎年、各店舗独自でチャリティイベントを行っており、今回の寄付で35回目を迎えます。
多年にわたるご支援とご協力をいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
2021.04.07
第66回宮城県社会福祉大会を開催しました。
令和2年11月5日、仙台サンプラザホテルおいて第66回宮城県社会福祉大会を開催しました。(主催:宮城県社会福祉協議会、宮城県民生委員児童委員協議会、宮城県障がい者福祉協会、宮城県手をつなぐ育成会、宮城県里親なごみの会、宮城県精神障がい者家族連合会、宮城県共同募金会、共催:宮城県)
本大会は今年で66回目を迎え、永年にわたり本県の社会福祉の発展にご尽力頂いた方々を顕彰することを目的として、毎年、仙台サンプラザホールを会場に開催しております。今年は残念ながら新型コロナウイルス感染症拡大に配慮し、規模を縮小しての開催となりました。
なお、宮城県共同募金会からは顕彰規程により、下記の方々を表彰及び感謝状を贈呈いたしました。共同募金事業への皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
◆表彰状部門◆
篤志寄付団体 1団体
奉仕功労者 119名
奉仕団体 3団体
◆感謝状部門◆
篤志寄付者 3名
篤志寄付団体 6団体
奉仕功労者 416名
奉仕団体 6団体
従事功労者 1名
優良市町村共同募金委員会 4団体
2020.11.30
明治安田生命保険様よりご寄付をいただきました!
明治安田生命保険相互会社は、コロナ禍の影響により各地域で支援を必要とする自治体や医療機関、福祉団体等を支援するため、「私の地元応援募金」を実施し、全国で約1,200団体総額5億円の寄付を行っております。この募金は、全従業員が居住地や出身地などゆかりのある地域の団体等へ募金をし、これに加え、会社も寄付を上乗せし実施しました。宮城県内においては、25団体800万円を越える支援を行い、本会へは337,500円のご寄付をいただきました。
この度、令和2年9月16日に明治安田生命 仙台支社において贈呈式が行われ、田村 良純 支社長より本会 本木 隆 会長へ目録の贈呈がありました。ご協力をいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
ご協力をいただいた募金は、新型コロナウイルス感染症の影響により日常生活に困難を抱える子どもと家族の支援等に役立てさせていただきます。
2020.09.28
【記者発表】仙台建設業協会加盟81社に、募金箱設置のご協力を頂くことになりました!
一般社団法人仙台建設業協会様のご協力により、加盟81社に募金箱設置のご協力を頂くこととなりました。ご協力に心より感謝申し上げます。
これを受けて、令和2年6月18日本会会議室において、仙台建設業協会 深松 努会長様、宮城県共同募金会 本木 隆会長の両名により、記者発表を行いました。
協力いただいた募金は現在、中央共同募金会と展開する「赤い羽根 子どもと家族の緊急支援 全国キャンペーン」の協力金として、新型コロナウイルス感染症の影響により日常生活に困難を抱える子どもと家族の支援活動助成に役立てさせていただきます。
2020.06.18
社会課題解決「みやぎチャレンジプロジェクト」エントリー団体説明会を開催しました。
2016.11.21
第62回宮城県社会福祉大会が開催されました。
平成28年11月1日(火)仙台サンプラザホールを会場に、第62回宮城県社会福祉大会が開催され(主催:宮城県社会福祉協議会、宮城県共同募金会、宮城県民生委員児童委員協議会、宮城県身体障害者福祉協会、宮城県手をつなぐ育成会、宮城県里親会なごみの会、宮城県精神障がい者家族連絡会、共催:宮城県)約1,400余名が参加されました。
社会福祉関係者が一堂に会し、第一部では永年の功績を称え、共同募金会関係として606名158団体が表彰され、第二部では『「がんばらない」けど「あきらめない」』と題し、医師で作家の鎌田 實さんの記念講演が行われました。
2016.11.21
共同募金会・宮城学院女子大学 共同宣言 締結式を行いました。
このたび宮城学院女子大学と中央共同募金会、宮城県共同募金会は募金活動で得た寄付金を生かして地域貢献に取り組む共同宣言を行いました。
学生が石巻の水産加工業者と共同企画したサケやさんまの缶詰を学内生協で販売。その売り上げの一部を東日本大震災の被災地支援活動などに充てるという取り組みです。
共同募金運動70年のの歴史に、若い新しい風が吹き込みます。今後の取り組みを随時発信して参ります!
共同募金会・宮城学院女子大学 共同宣言
-学生の力を活用した地域貢献と社会づくり-
共同募金は,140年余の歴史がある運動として世界40か国以上で行われている募金活動です。日本においては,1947年,戦後の厳しい生活のなか,お互いに助けあって生きていこうという市民主体の取り組みとして誕生しました。人びとがともに生きる「たすけあい」の精神のもと,市民主体の活動を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として,地域福祉の推進に貢献しています。
宮城学院女子大学は,前身の宮城女学校が創立されてから今年で130年を迎えるキリスト教福音主義の学校です。スクール・モットー「神を畏れ,隣人を愛する」の下,グローバルに活躍できる自立した女性を世に送り出すため,大学附属認定こども園,中学校・高等学校そして大学・大学院に至るまで,一貫して人類の福祉と世界の平和に貢献する人材の育成に努めてまいりました。
このたび,両者が力を合わせることにより,互いの持つ資源を活用し,被災地をはじめとする地域コミュニティの活性化や人と人とのつながりを深め,地域貢献の活動に取り組んでまいります。
また,これからの未来を担う学生たちが在学中に社会につながる活動に参画し,社会を構成する一員であることを自覚することで,より良い社会を作るために自分たちに何ができるかを主体的に考え,行動に移すためのサポートを行うことができるよう,両者が連携し協力していくことを宣言します。
2016.10.06
赤い羽根ボランティア研修会を開催しました。
9月7日、今年も10月1日から赤い羽根情動募金運動が開始されるのを前に、募金ボランティア、奉仕員さん方にお集まり頂き研修会を開催しました。
当日は県内各地から、行政区長、町内会の班長の皆様、総勢80名にご出席いただき、宮城県共募会長 樋口稔夫よりご挨拶申し上げ、研修会がスタートしました。
まず、宮城県の共同募金の現状について、今野常務理事兼事務局長より「共同募金の現状と役割について」のご説明と今年の共同募金運動協力のご依頼をさせていただきました。
後半はこども∞感パニー 代表理事 田中雅子氏より「赤い羽根共同募金がかなえてくれた夢」のテーマで、ご講話をいただきました。
共同募金は、募金を集めてくださる方々も実は、町内会をはじめとする地域のボランティアの皆様が中心です。
皆様のたくさんの善意に支えられ、今年で赤い羽根共同募金運動は70回目の記念の年ををむかえます。10月1日から今年も皆様のご協力を何卒よろしくお願いいたします。
2016.09.07
「平成27年度(28年度事業)配分伝達式」が開催されました。
4月26日仙台市市民活動サポートセンター セミナーホールにて、「平成27年度(28年度事業)配分伝達式」が開催されました。当日は代表者および市町村共募事務担当者約100名が集いました。
(1)車両整備事業を代表し、社会福祉法人 みずきの郷 のぞみ苑様、(2)施設の増改築・修繕事業を代表し、社会福祉法人 木這子(きぼこ) ことりの家保育園様、(3)施設の備品購入事業を代表し、社会福祉法人 白石陽光園 白石寿光園様、(4)子育て支援事業を代表し、チャイルドルーム きいろいくまさん様、(5)安全生活支援事業を代表し、磯崎地域福祉推進協議会様が登壇し、樋口稔夫会長より「配分決定通知書」が伝達されました。
また、助成決定団体を代表して、
社会福祉法人 千代福祉会おおぞら学園 木皿和夫様より寄附者へむけて「感謝の言葉」が述べられました。
平成27年度(28年度事業)配分決定団体は 255団体、配分総額は 122,736,065円です。
皆様の善意が、県内の地域福祉の推進に役立てられます。この記事をもって寄附者の皆さまへのご報告とさせていただきます。ご協力まことにありがとうございました。
2016.04.28
赤い羽根大会を開催いたしました。
平成25年11月22日(金)、第10回宮城県赤い羽根大会をイズミティ21小ホール(仙台市泉区)において開催いたしました。
第一部は神戸出身の教育者、鹿島和夫先生による講演で、「わたしの出会った子供たち」と題して、独自の教育手法「あのね帳」ノートを用いた教育実践の成果をお話いただきました。 第二部は表彰式典として、募金活動に尽力いただいた個人365人と49団体の方々を表彰させていただきました。
また、大会終盤には、長年ご協力いただいていいる全日本空輸株式会社仙台支店様より、チャリティー大歌舞伎公演で寄せられた募金約140万円目録の贈呈式が執り行われました。
2013.11.26